iPhoneで写真を撮っていた私が、なぜ一眼レフを買ったのか考えてみた
一眼レフカメラの購入を考えている皆さん、こんにちは。
「一眼レフ流行ってるな、でも高いし本当に必要かな…」と悩んでいる方も少なくないと思います。わたしも悩める女子の1人でした。
今日は、ずっとiPhoneで写真を撮っていた私がなぜ一眼レフカメラを購入したのかについて考えてみたので、記事を書いていきたいと思います。少しでも悩める女子の参考に慣れたらなと思ってます(*´▽`*)
▽iPhone7で十分だと思っていた
iPhone歴8年の私。今使っているのはiPhone7です。普通にiPhoneのカメラで撮影するだけでも、とてもきれいに撮れると思っていました。特にiPhone7 Plusからは、ポートレート機能と呼ばれる一眼レフモードもあるみたいで、カメラなんて買う必要あるのかな?と思っていましたし、大学に入って3年目でも買おうかなと思ったこともありませんでした。
▽iPhoneではできないことをしたかった
そんな私が、一眼レフがほしいと感じたポイントは主に3つです。
〇ファインダーを覗いてみたかった
ただスマホでパシャパシャ画面越しで撮るのではなく、ファインダーを覗いてみたかったというのは私の中で大きな理由でした。よくInstagramでも#ファインダー越しの私の世界というタグを見かけますよね? そのタグで検索すると本当に素敵な写真が多くてあこがれていました。
〇背景ボケで撮りたい写真が多い
カフェ巡りをよくする私。おいしそうなスイーツやコーヒーはぜひとも背景をぼかして撮りたい! たとえば、この写真。
iPhone6を持っていた時代に撮った写真です。やはり、背景がボケない…。背景ボケがないから遠近感も分かりにくくて、主役のスイーツたちがうまく写真映えできません(´・ω・`)
iPhoneでも十分満足な画質だったのですが、加工アプリわざわざ加工してぼかすのも、写真の画質が落ちてしまうので避けたい…。背景ボケは私の中でも高いポイントでした。
〇社会科の授業で使える素材を自分の手で
将来の夢でもある、社会科の先生。たとえば世界に旅行に出かけた時、もちろん国内の旅行に出かけたときに素材となる写真を撮れるとしたら、やっぱり画質がいいものを生徒に届けたい。いちいちネットから資料を引っ張ってくるのではなく、自分の撮った写真を授業で使えるのは、理想だなと思いました。特に地理の授業はいかに現地の写真を見せるかで、授業中に寝るか起きるか変わってくると思います。笑
▽君に決めた!Nikon D5300
思い立ったらすぐ行動タイプの私。買おうと決めたその週末に購入しました(*'▽')
なぜ数ある一眼レフの中からNikon D5300を選んだのかは、また詳しく書きたいと思いますが、簡単に言うと、見た目のカッコよさ、ストラップの可愛さです(`・ω・´)キリッ
手にしてまだ1ヶ月もたっていませんが、手にしてよかったと思いますし、思った以上に登場率が高いんです。来年はたくさん旅行する予定なので、もっともっと知識を増やして技術を身に着けていきたいと思っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。